マイストーリー(代表経歴)

1999年(19歳)カナダBC州の大学にてホテルマネージメント学科 専攻
2003年(23歳)伊豆の老舗旅館にて、ウェブ集客・海外営業(インバウンド)に従事
2004年(24歳)入社3か月で「支配人」に任命され、毎日泣きながら仕事を覚える
2011年(30歳)店舗再建 ①不人気ホテルのブランディング(2012年、OTA年間表彰 伊豆箱根1位)
2013年(33歳)店舗再建 ②老朽化施設のコンセプト宿化(2015年、OTA年間 伊豆箱根1位)
2015年(35歳)店舗再建 ③赤字旅館のブランディング(2016年、通期黒字化達成)
2017年(36歳)店舗再建 ④ペット宿のブランディング(2018年、OTA年間表彰 全国2位)
2021年(40歳)会社の売り上げ及び組織規模約2倍、利益率約10倍を達成(2011年比較)
2022年(40歳)宿泊・飲食業の経営支援・支配人育成支援を志し独立

「支配人育成で会社を変える」


 宿泊・飲食業を成功させる一番のキーパーソン「支配人・マネージャー・店長」

経営者と現場スタッフの板挟みである「マネジメントポジション」

私のキャリア、前半7年はマネージャーとして現場仕事に忙殺されていました。

いわゆる「何でも屋」、スタッフから重宝がられる「都合の良い存在」。

2011年、転職を機に一念発起し、以来10年間「後任支配人の育成」を行いました。


すると、翌年以降「大手予約サイト・顧客満足度表彰」を何度も受賞。

業績も右肩上がり。離職率低下。何より何名ものマネージャーを輩出しました。

そうです。支配人が現場仕事に忙殺されていては、業績はおろか後進が育ちません。

支配人の真の仕事は「次の支配人を育てること」


そして、支配人を何人も輩出できる会社が、サステナブルな成長を遂げるのです。

私が行ったのは1つだけ

「私がいなくてもいい組織づくり」



「リーダーの育成」

要するに私がいなくても現場が回る状態を作りました。

Empowerment & Independence
(権限・仕組み と 自立心・やりがい)

会社は従業員を信じ、「権限と仕組み」を提供し、
従業員もまた会社を信じ、「自立したプロフェッショナル」として職責を果たす。

さぁ、私たちとともに「支配人」を育てましょう。

2022年1月吉日
代表社員